2010年5月3日月曜日

popvice.

















































































昨日はウンプルム美術大学の友人と展覧会に行って来ました。プラハから電車とバスで2時間くらいの田舎町です。古いお城が会場です。
日本だったらゴミを溜め込む人として苦情がでそうなぎりぎりのオーナーでしたが、私達からしたらものすごく魅力的な会場でした。
友人はそのお城のあちらこちらから「where are you?」「here!」
という音声をしかけている作品でした。ここでしかできない、ここだからこそよりよくなる作品でした。
結局お客は私と友人の二人だけでしたが、みんなで庭でバーべキュウをして楽しいひと時を過ごしました。オーナーは翻訳家の方で英語ぺらぺらでお城の一室を借りているパベルさんは画家です。
パベルさんが私が彫刻しているといったら、近くのギャラリーで個展をしないかと言って下さいました。
とはいっても1年間はうまっていて来年以降らしいです。。。
最近友人と一緒にいて死ぬほどアートの話をしています。話がつきません。
そのせいか飲み屋にしろ今回にしろアートがらみの出会いが多いです。
制作もして出会いもありとっても刺激的な日を送ることができて本当に幸せ者です。
友人の展示や展示場所にもかなり刺激を受けます。
お金をかけなくても自分らしい展示の仕方があるはず!その作品にあった展示場所はギャラリーだけではないのだとかなり勇気をもらいました。
できればこのままの気持ちで日本でも過ごせたらいいですね。











0 件のコメント: