2009年6月8日月曜日

掃除と展示。


今日は大学の展覧会のための掃除と展示でした・・・・


まず夕方近くに泣いてる友人に会いました。

そして次に私も。泣きはしませんでしたが、泣いてもいいレベルでした。

内容はほぼ友人と同じでした。
友人の展示を見せてもらったら、すごくよかったです。
作品もよく、展示もかっこよかったです。彼女はコンセプチュアルアートなので
私とぜんぜん違いかなり刺激的です。
パンチの効いた絵、小さいのも大きいのも心があっていいなと思いました。
私は結局展示はできませんでした。
最後は腹がたって、、、あんまりだと思って少し並べた作品も片付けて、
私なりの小さい抵抗をして帰ってきました。





日本とヨーロッパは距離がすっごい離れているから、やっぱり違うんですよね。

人がいろんなことをどう感じるかが・・・・



私達は日本人が考える普通に相手を気遣う気持ちとかが通用しなかったりします。

気遣っている自分が馬鹿らしくなるくらい、やられてしまいます。

すっごい迷惑をかけているのにぜんぜんお構いなしで、なお、強気です。

こっちだって強くでてやるって思っても、、


やっぱりなれません。

でもこんな強さはいらないなと  心底思います。


でもただえさて不平等に働いて、待たされているの、その上にその人から怒られると

さすがに悔しいです。

でもそんなときもただ 涙をこらえるだけ、何もいい返せないですね。


でも日本でもこんな感じでいつも何も言えず、、、、ただショックを受けるだけだったので

どこにいっても私は同じなんだろうな。

でもヨーロッパ人は体もでかいし、怖い!今日のねいちゃんも

激怖です。


小さい友人と私は 二人でショックな気持ちいっぱいで帰りました。

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