2010年6月19日土曜日

二回目の展覧会。
















友人との二人展です。
場所は前と同じギャラリーです。
DMは私の石膏作品と彼女のドローイングを重ねてみたものです。

私が苦手なものを彼女が得意なのでいろいろと助かりました。

この展覧会だけでなくこのチェコでの生活もたくさん助けてくれました。

そんな友人と展覧会ができてよかったです。
ギャラリーのオーナーさんも二回目ということもあり、かなりフレンドリーに接してくれました。
私がイヤリングを忘れてぐったりしていたらアンティークの象牙をつかった素敵なイヤリングをかしてくれました。オーナーの奥さんも作品も寿司もあなたのドレスもすてきね!と言ってくれました。うれしい。
オーナーの私達のためにバラの花をプレゼントしてくれました。一番はりきってくれていたのが本当にうれしいです。
アシスタントのラスチョの紹介でデザイン系の大学ウンプルムのアシスタントとギャラリーの仕事をしているダーシャさんが今回のスピーチを担当してくれました。彼女は前日からギャラリーに足を運んでくれてました。スピーチでは日本の文化や歴史に対する尊敬の気持ちと私達の作品について話してくれました。その後にヘンドリッフも話してくれて私みたいなのにはかなり贅沢な感じで感激しました。
なによりヘンドリッフ先生とオトバ先生、ラスチョがきてくれたのがうれしかったです。オトバ先生は花ももってきてくれて優しさあふれていました。本当によい先生達にめぐり合えたと思います。
最後に展覧会ができ、寿司でもてなし、留学生活をしめくくることができたような気がします。
あとチェコフィルの二人も来てくれて私達にとってよい思い出になりました。




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