2009年7月9日木曜日

音楽大好き!







決して私が音楽大好きではありません。他のみんながです。


シンポジウムのスロバキア人のミハルはなんと父親がオペラ歌手で、母親はなんかの楽器の


演奏者で、その他親戚などもほとんどが音楽関係らしいです。父親が日本でオペラのリサイタル


(こんな呼び方でいいのかわかりませんが。)をするときに彼も一緒にくっついて2週間ほど滞在したと


いてました。東京と京都、広島に行ったそうです。彼の作品の一つに広島をテーマにしたものまであります。彼は日本が大好きのようで、特に日本の食べ物が


いかにおいしかったかをみんなの前で言ってくれて本当にうれしかったです。国が違っても日本料理のおいしさってわかるんだって感動しました。


あと日本人が英語しゃべれなかったり、日本人特有の英語の発音などよく観察しており、私のいつまでたっても日本語英語の発音を温かい目で見てくれて助かりました。


日本語も少しだけ話せるようで、どこで誰にどういう状況で教わったかしりませんが、


日本語で「殺したかった」何度も言ってみんなを笑わせていました。みんなもつられてなんかあったら


この言葉を言ってました・・・・よくわかりませんね。


さて、写真はミハルがギターを押入れから発見して、私以外の人たちがその辺にあった道具を使って


セッションをしているところです。まずミハルのギターのうまさにしびれました!すごすぎる、血は争そえないですね。


2009年7月8日水曜日

ズリーンの街・バチャ






















シンポジウム1週目の木曜日にズリーンの街を観光にいきました。
プラハとは全く違う、他の街とも全く違う、ズリーン独自の街です。
靴メーカーのバチャが作った会社や工場、その社員の社宅、映画館、娯楽施設など、まとめて全部バチャがデザインしたものです。
茶色のレンガとエメラルドグリーンの鉄のフレーム?柱?が特徴的な色合いです。窓が大きくとられており、なんとその窓は開け閉めできない窓です。その分暖房冷房の設備は完璧だそうです。
写真の通り緑が多いところはプラハの街と似てますね。

DM完成!

11月に個展のDMが完成しました。

メールだけのやりとりでたった半日もかからずデザインをしてもらい、1週間後には家に届けてくれました。私の中では日本で一番安くて早くて、デザインもしてくれるすごい会社だと思いました。

しかも送料とかも無料で、しかも初回割り引き3000円でした。どうにもこうにも、もうけがすくなさそうですが、私にはとってもありがたかったです。

DMを作りたい人はHPのアドレス教えますので遠慮なくおっしゃってくださいね。



さあ、これで逃げられなくなりました。初個展がんばるぞ。。。

2009年7月2日木曜日

チェコ語!























前のブログに書いたようにエレーナは今までずっと目を合わせることもほとんどしてくれない数少ない友人でした。同じ大学の学生ならほとんどはみんな笑顔をくれます。私のこと知らなくてもです。でも何人かはあきらかにさけてきます。でもチェコ人の友人に聞くと私をさける人はすごくいい人なのです。ずっと信じられませんでした。
でもエレーナと一緒にシンポジウムに参加して、きっと他の目も合わせてくれない友人たちもかなりいい人なんだろうなと納得しました。
そのくらいエレーナの人間的レベルは高いです。いつも一歩遠慮して、人の嫌がることをし、人のために何かすることが多いし、もちろん恩きせがましくなく・・・本当にチェコ人?!
彼女はほとんどチェコ語しか話せないので、日本語で言うと多分「エレーナ、浩美、一緒、お昼!」
みたいに私がわかるように言ってくれます。他の人が簡単なチェコ語の質問をしてくると、エレーナは「それじゃ浩美はわからないわ、なぜ、浩美、来た、ズリ-ン?」とより簡単に訳してくれます。
私の知らない単語は超かわいいジェスチャーで説明してくれます。





1日目、2日目。


































シンポジウムが始ると、近くの小学生が先生に連れられて見学に来てくれました。みんな自由に私達の絵を描いていました。私みたいなのを描いているはずがないって思ったら、意外と一番多く描いてもらいました。この町に日本人が来ることはかなり珍しく、みんな興味しんしんでした。また先生が上手に私を紹介してくれて、どんな作品を作るかとかいろいろと説明してくれ、より子供たちの興味が膨らんだ感じがしました。
中でも他のメンバーはマッケトと呼ばれる完成予想の小さい彫刻を作ってきているのに、私一人だけなんにもなく、小さいイメージデッサンのみでした。いつも私は彫りながら考えて、イメージだけはしっかりもって、あとはそのつどいい形を発見しながらという感じです。先生がこの人のマケットは頭の中にあるんだよって説明してくれていました。他の大人の人もマケットがないことに驚いてくれていました。
でも、そのせいでいつも制作に時間がかかってしまいます。2週間しかないこのシンポジウムでこのやり方は通用するのかと実はかなり不安でした。でもマッケトは作りたくなかったです。なぜだろう・・・わからないです 笑。
1日目、2日目は柔らかい石であってもあの大きさなのでさすがに腕が痛くなりました。「ボリー、ボリー(痛い、痛い)」と言っていると、毎日見に来てくれている近所の会社に勤めているおじさんが包帯をもってきくれました。優しい!ほとんどのチェコ人のおじさんってやらしくなくて本当大好きです。


















2009年7月1日水曜日

シンポジウム 初日!











さて、やっと落ち着いたのでシンポジウムのことを書きます。
チェコ語と英語でシンポジウムの説明で、だいたい理解した状態でプラハから車でぶっとばして3時間のズリーンという町にやってきました。
車を運転してくれたのはシンポジウムの関係者と思いきや、エレーナの彼氏でした。どうしても石の道具が重いので車がないと大変なのですが、、、、本当に優しい彼です。というか外国の男性は女性に優しいです。
道中朝ごはんを買おうと思ったら、エレーナが特大のサンドイッチのようなものを作って来てくれました。
今まで心の中で番長と呼んでいたくらい、目を合わせてくれない、話してくれない彼女でしたが、実は本当に面倒見のいい優しい女性でした。彼氏の前だったこともあり、よりやわらかく、心が開いていたような感じで不安な私の気持ちは少しずつリラックスしてきました。
シンポジウム会場はどうやらいろんな機械を貸したり、修理したりする会社のようで、石の機械も豊富にありました。社長がここで扱っているのはほとんど日本製でいわばここは浩美の家だって言ってくれてなんだかうれしいし、誇らしかったです。もちろんHONDA製品もありました。
初めての挨拶でチェコ語で言われて、多分ズリーンは初めて?って聞いてるような気がしたので
「ポップルベー(初めて)」と答えたら、すっごい喜んでもらえました。
今まで大してチェコ語がしゃべれる訳じゃないのに、どうして勉強を続けているんだって思っていましたが、、ここへ来て私のチェコ語は大活躍です!ここで話すために勉強してきたんだって思うくらいでした。あきらめずに続けてよかったです。
初日はオープニングパーティーで町のたくさんの人が集まってくれました。みんなの前で一応チェコ語の単語の寄せ集めで話して、来てくれた人も喜んでくれました。
まだまだこの日は寒かったですが、素敵なバンド演奏など、催しもあり深夜まで宴は続きました。