決して私が音楽大好きではありません。他のみんながです。
シンポジウムのスロバキア人のミハルはなんと父親がオペラ歌手で、母親はなんかの楽器の
演奏者で、その他親戚などもほとんどが音楽関係らしいです。父親が日本でオペラのリサイタル
(こんな呼び方でいいのかわかりませんが。)をするときに彼も一緒にくっついて2週間ほど滞在したと
いてました。東京と京都、広島に行ったそうです。彼の作品の一つに広島をテーマにしたものまであります。彼は日本が大好きのようで、特に日本の食べ物が
いかにおいしかったかをみんなの前で言ってくれて本当にうれしかったです。国が違っても日本料理のおいしさってわかるんだって感動しました。
あと日本人が英語しゃべれなかったり、日本人特有の英語の発音などよく観察しており、私のいつまでたっても日本語英語の発音を温かい目で見てくれて助かりました。
日本語も少しだけ話せるようで、どこで誰にどういう状況で教わったかしりませんが、
日本語で「殺したかった」何度も言ってみんなを笑わせていました。みんなもつられてなんかあったら
この言葉を言ってました・・・・よくわかりませんね。
さて、写真はミハルがギターを押入れから発見して、私以外の人たちがその辺にあった道具を使って
セッションをしているところです。まずミハルのギターのうまさにしびれました!すごすぎる、血は争そえないですね。
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