2009年1月9日金曜日

クリスマスマーケット。











日本から遊びに来てくれたphilipとバイオリン友達と一緒にクリスマス前にバレエをみにいきました。
そして帰りに旧市街広場に行きました。12月から1月の5日まで大きな広場や教会の前、デパート前、トラム駅前でクリスマスマーケットがオープンします。日本ではクリスマスマーケットなど聞いたことがなかったので、お~異文化だと感心しました。そのマーケットでは食べ物から飲み物、クリスマスのプレゼントやらいろんなチェコぽいお店が並びます。私はもっぱらホットワインと蜂蜜のワインメドビナを飲みます。
左はI.P.pavlovaの近くの教会です。教会の前にあるツリーは絵になりますね。




旧ユダヤ人墓地。
















さて昨日から学校に行き始めました。雪が積もり、さくさくと新しいブーツで出かけるのもいいものです。




でも長い休みの後、再び学校に行くのはしんどいものです。なぜならまた言葉のわからない世界に行くという不安だからだと思います。アトリエのドアを開ける時のどきどきは自分でも緊張しすぎだろって思いました。




でもみんな変わらず笑顔でもう明日からいつも通りこれるって、私の居場所はまだあったって思いました。




でも昨日の夜は胸焼けで一睡もできなかったのです。胃ではなく、のどが苦しくて寝れないといった




感じです。やっぱり後厄か異国の地での生活の不安か・・・こっちに来て具合が悪くなることが多いです。今日も1日中のどがつっかえた感じで夜寝られるかどうか・・・




写真は冬休みに行った旧市街地の旧ユダヤ人墓地です。1万2百ものお墓が折り重なっています。実際の埋葬されている人数はもっともっと多いそうです。この近くにあるピスカスシナゴークの内部の壁にナチスに殺害されたユダヤ人8万人の名前、死亡場所、死亡日がびっしりと書かれてあります。見た目はまるで現代美術のようでした。あまりお墓の数の多さ名前の多さに驚きました。日本を含め世界のあらゆるところで戦争がありました。決して遠くない過去ということが怖いです。そして今もそのような国があることが、この歳で留学に来ている私とのギャップをどう受け止めていいものかと思いました。










2009年1月7日水曜日

さよなら ソン!


隣の隣の隣のみみちゃんが日本に帰国してさみしくなっているなか、なんと隣の部屋のソンまで韓国に帰国することになりました。彼女は1年の留学の予定を3ヶ月で終わることに決めたそうです。理由はいろいろあると思うけど、私にはまずチェコにいて、チェコ語をメインに学んでいるのにチェコ人と触れある機会がないこと。チェコにいるのに韓国人の先輩方に気を使ったり、派手なことをすると噂をたてられること・・・・などが理由と話していました。
でもまあ多分いろいろあって、ここにいる意味がわからないくって、エネルギーがなくなってしまったのかなと思います。ほとんど寮にも大学にも黄色人種がいないのでソンの存在は大きかったです。前にも書きましたが、わかりやすい英語で話してくれるし、一緒に何かをしようとしてくれる数少ない友人でした。
クリスマス前に一度、一緒にクラブに行き踊りました。
そしてプレゼントと手紙をもらいました。うーん私は何もあげてない・・・ごめん、ソン。

2008年12月20日土曜日

クリスマスパーティー




大学のクリスマスパーティーです。セレアと一緒に作った巻き寿司は好評でした。巻き寿司を中川家ではよく作ります。母が巻き寿司くらい作れなきゃあかんといって無理やり私と姉に教え込んでくれていました。何の道具もなかったけど、なんとかできてよかったです。まさかチェコにきて巻き寿司を披露するとは思わなかったし、そこまでみんなと仲良くなれるとは思わなかったのでうれしいです。ほぼセレアのおかげです。
安いワインと料理は各アトリエの手作り料理です。私達は魚のフライを大量に揚げました。またしても飲みすぎて次の日はしみじみと自分の酔っ払い人生を振り返り、ため息をついてました。変わらないな・・私。












ヤブロネッツとセレアアコメデーション








本当はもう少し後でいく予定でしたが、チェコビーズの街ヤブロネッツにセレアと行ってきました。お店が冬休みに入るので急きょ行くことになったのに、セレアが一緒に来てくれてうれしかったです。あいにくの雨で写真を撮ってる場合じゃなかったです。沢山のビーズを買う予定がお土産のアクセサリーをいくつかだけになってしまいました。とても時間がたりす、今度また挑戦します。想像以上のビーズの種類の多さに驚きましたが、ヤブロネッツエでは英語がなかなか通じないので私とセレアだけではなかなか難しかったです。クオリティーがかなり高いけど値段も日本で買うのと同じくらいの店とクオリティーは低いけど安いお店と・・・なかなか選ぶのが難しかったです。うーーーんまたいかなくては!
セレアがうちに魚があるから食べに来ないって誘ってくれたので2回目の訪問です。こないだはセレアのポルトガル人の恋人が来たときに二人がイタリア料理をもてなしてくれました。彼氏はイタリアのカッラーラで彫刻家として生活してます。作品も見せてもらい、世界のカッラーラは違うなって思いました。セレアもチェコが終わったらカッラーラの工房へ帰ります。あなたは必ずカッラーラにこなければいけないわって何度も言われてます。なので来年の夏休みを利用して1ヶ月ほどカッラーラで修行しようと思ってます。前言われたときはチェコで精一杯て感じだし、セレアとのコミュニケーションも30パーセントくらいだったので、なかなか行く気にはなれなかったけど、今なら行きたい!行かなければ!と思えるようになりました。石を彫ってる私としてはこのチャンスはすごい運命なのかもって。チェコでカッラーラのセレアと友人になるなんて思いもしなかったな・・・・。
彼が来た日は深夜からオープンのダンスバーに初めて行きました。そのダンスバーでその日はヌードモデルのイボがDJのようなことをしていて私達が来てイボも喜んでいました。
でも帰りは朝の5時で・・・・・もう歳だからだめねって思いました。
さてさて、二度目のセレア宅で魚料理と次の日が大学のクリスマスパーティーなのでセレアの提案で巻き寿司を作ることになりました。英語能力のせいでこの寿司を今食べるのか、明日食べるのかを判断するのがだいぶ後になり、あやうく明日もっていく寿司を私は食べてしまうとこでした。なんかぎりぎりの語学力って感じです。。。。。。
2月になったらセレアはイタリアに帰ります。すでに胸が張り裂けそうな気がします。時間にとてもルーズで昨日は2時間半も遅れてきた彼女ですが、私にとってかけがえのない友人になって来ました。



初めての日曜の教会。











 隣に住むコリアンガールのサンとサンの友達のインサンに日曜の教会に連れて行ってもらいました。いつもはコリアンの教会に行っているそうですが、今日はチェコの人の教会です。クリスマスの飾りがやたらうまく、なんとなくさすがプラハって気がしました。イメージ的に教会の飾りつけと言えば子供達が描いたような、それか大人の方が下手だけど、何かを参考に一生懸命描いたのが多いような気がします。勝手なイメージですが。
チェコには沢山の教会がありますが、なんとチェコ人のほとんどが無宗教です。理由は文にするのが大変なのでまた次回・・・・
さて、中に入るともうすでに始まって、歌を聞いたり、お話を聞いたりしました。もちろん何を言っているのかわからなかったけど、30分くらい教会の中で心を静かにすることはとってもいいことだと思いました。ふと昔読んだ、遠藤周作の深い河やその他の本を思い出しました。遠藤周作はクリスチャンということは知っていましたが、真正面からそのことをテーマに物語進んでいくとにまず驚いたことを思い出します。そして、神はいるのか!?というクリスチャンでありながらすごいことをまたまた真髄においています。読んでいてこっちがはらはらしてしまうほどです。そんなこと言っていいの?って。遠藤周作ってやっぱりすごい作家ですね、すっごい好きだなってこの異国の地で教会にきて感じました。

2008年12月13日土曜日

学校の図書室。




最近ここによく来ます。なかなか中のアトリエに居場所がないので・・・・。いつも外で誰も見られてない環境でしているので、中での制作や、単なる考え事などもなんだか妙に落ち着きません。なのでしばしば図書室に逃げて、アイデアをまとめたり、彫刻の本や、現代アートの本をみつめてます。
すごく小さい図書室ですが、とっても古く本なども沢山あり、素敵な螺旋階段をのぼると二階にも本がたくさんあり、気に入ってます。機能重視の日本とは違って古いものは古いまま使い、少しくらい使いづらくてもいいじゃないかというのがプラハという感じがします。ドアにしても窓にしても、トイレやお風呂すべてにおいて・・・・・・そういうところが好きだなって思います。
今日はまたまた雪の日でした。今回の雪は前と違って雨まじりだったのでべしゃべしゃしていて綺麗ではありませんでした。
最近のチェコ語のレッスンは日に日に人が少なくなってきています。いいのですが、当たる回数が多く、息つく暇もありません。今日はといったら・・・・バイオリン友達と私の二人でした。まるで家庭教師のように教えてくれて、しかもペースが早い!もしバイオリン友達がいなかったらと考えるとやばさを通り越して、笑えてくる感じです。二人が先生の言っている英語を理解できないときは3人とも焦って、焦って!?どうしようって感じで、そのときは必死なんだけど、後から思い出して、すごく楽しい思い出だなって思いました。私が復習をしていったのが沢山間違っていて、それを一つずつ直してくれて「スッペル、スッペル」と連呼してくれます。スッペルとは最高という意味です。どこがスッペルよ!って思っておかしかったけど復習したってことがよかったのかも・・・。歩いて学校いく途中に勉強してよかった。
ありがとうバイオリン友達、リダ先生。
終わってから少しの時間二人でお茶をしました。いつもビールが安くておいしいからついついアルコールを飲んでしまっていましたが、ホットチョコレートが美味しいと聞いたのでさっそく飲みました。ホットムースチョコのように濃厚ですっごくおいしかったです。ホットホワイトチョコもあるそうで、それも次に試してみますね。