友人と友人の彼とそのお父さんと一緒です。
プラハからバスで2時間半でブルノに着き、お茶したり、城をみたりしました。
ブルノはプラハの次に大きな街です。
でもやっぱり世界遺産に指定されているだけあり、プラハのほうがやっぱり
情緒があると思いました。
でもある二つの教会がとっても気に入り、そのおかげでブルノを好きになりました。
レンガの教会と白い教会です。すごく近く似合ってその風景がかっこいいよかったです。
次の日にタクシーとバス、あと1時間ほど歩いてmacohaに行きました。
あまりの寒さに足と手の感覚がもちろんなくなり、その状態を越え痛くて地面に足先を付けるのが
困難になりました。できるだけ走って移動するようにすると、しばらくして血がめぐり感覚が戻ってきました。いつも思うのですが凍傷になるってどのくらいの状態だろうって・・・
こんなくらいではならないと信じたいけど、もしなったらえらいことだと思います。
それくらいの痛さです。。
macochaにはヨーロッパで2番目に大きい鍾乳洞のために来ました。
日本でも2回ほど行った記憶はありますが、ヨーロッパのそれは全く別物のように思います。
自然の造形は妖しく迫力を持って迫ってきました。。。
最後にボートにのるのですが、まるでディズニーランドのカリブの海賊のようでした。
みんなとのっているからいいものの、もし一人で本当の探検だったらと想像したら怖いですね。
なかなかできない体験をしました。
ちょうど雪が積もっていたので景色もかなりきれいでした。是非春の景色も見たいと思いましたが、
交通が不便なのできっとこれが最後だと思います。
冬に旅をするのは気合が入りますが、チェコはやっぱり冬が似合う国なので冬の旅も良いものだと
思いました。
連れて行ってくれてどうもありがとうございました。
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