
22日から28まだ日本映画祭が開催されていました。
カナリア
ガラスのうさぎ
ハッシュ
空中庭園
パッチギ
半落ち
ぼくんち
などが上映されました。
私は友人とハッシュ、空中庭園、ぼくんちを みました。
日本人だらけだと思っていたら、80パーセント以上チェコ人でした。
ハッシュは友人のおすすめでみにいきました。
主役の女性が半端ない演技力にやられました。かっこよかったです。
笑えるところが沢山ありチェコ人もどかんどかん笑ってきて、セリフがきこえないよ~~と
いうところも多々ありましたが、日本の映画でそんなにうけてくれてくれることはうれしいことです!
空中庭園はかなり想像と違いましたが、やっぱり主役のキョンキョンの演技がすごくよかったです。
怖いし、ドスのきいたセリフは内容とは別にスカッとしました。
ハッシュ同様、共感できるところが沢山あり今でも映像がたまにフラッシュバックします。
ぼくんちはチェコ人の友人と見たのですが・・・
原作の漫画はいいのかもしれないですが、映画は、ん~~~いまいちでした。
でもまたまた迫力あるセリフがあり、よい場面もたくさんありました。
子役の二太のセリフや行動がかわいらしく、時々それをまねて遊んだりしてます。
この映画館はチェコで一番古い映画館です。
バレエの国民劇場のゴウジャスさを越えてかなり好きな場所のひとつになりました。
日本映画祭がなければここにくることはなかったので本当にラッキーでした。
プラハでみる日本映画は特別な思い出になると思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿