2009年8月9日日曜日

6つ目。



さてさて、、、、、展覧会のDMを作ったのはいいのですが、私のアトリエの先生(ヘンドリッフー)が9月にある大学のコレクション展に私のDMの作品を出品作品として選んでくれました。
もっと早く詳しいことを聞けばよかったのですが、メールの行き違いや英語力不足、日本に帰国していたこともあり、自分の個展とコレクション展がかぶってしまっていました。
コレクション展はプラハだけでなく各地(どの辺りまでか知りませんが・・)を回るそうなので10月の個展には作品が返ってこないそうです。
いろいろ考えましたが作品は他にも沢山あるので、コレクション展とやらに参加したい!と思い、
あまりよくないと思いますがDMの作品は個展では展示しないことにしました。
でもすでに学校の学期末の展示でこの作品は学校のみんなは見ているので、また個展で同じ作品を展示するのは見に来てもらう人もつまらないと思うかもって思っていました。
なので今まで作った作品の完成度を上げたり、どういう展示にするのか、それによって新しい作品が必要とか・・・・
いろいろ新しくするのは勇気がいりますが、今の私には必要なことです。
再来週から学校で8時から14時の間制作ができるようになりました。卒業生の人にまじってやらせてもらえそうです。少し希望がわいてきました。
このままでは夏を越せないというくらいさみしかったです 情けないですね。

kolbenovaのマーケット。











スペインで財布を盗られたので新しい財布を見つけに大好きな青空マーケットに行きました。
シンポジウムであんまり汚く、ファスナーも壊れてしまったので作業着を捨ててきました。
これもここで探したいなと思って大きいリュックを背負って張り切って行って来ました。
朝6時起きの、8時出発の9時到着です。
この間来た時は冬終わりごろだったなか・・・なので暖かくなった今頃はずいぶん店も増え、観光客や地元の人で賑わっていました。アンティーク屋さんも冬に比べて沢山出ていてかなり見ごたえがありました。
まず何気なく見ていたところでアンティークのピンを発見したので速攻買ってしまいました。もう絶対に荷物を増やしてはいけない・・・・!と思いながら、すごいかわいいマット二つを発見してしまいました。
でもさすがにもう既にこの間ここで買ったマットがあったので手は出せませんでした。
今の部屋にははまりすぎてあまりよくないかなと思いましたが、日本の部屋にはばっちり合うんじゃないのかいなと思い・・・・は~とため息がでます。でもマット2枚ともなるとかなり重いのは良く知っているので我慢ですね。
あとはなかなかなかった財布です。どうしても首にかけるものがほしかったので難しいかったです。
もう絶対失くさないし、盗られないという気持ちで、毎日出かけるときや学校で制作しているときは首からこの財布をかけます!でも想像ではこういういらんことをすると返って落としたり、失くしたりするんだろうな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、難しい。紐はヘヤゴムを自分で付けました。
後は作業着です。冬には作業着屋があったのに、今回は沢山店があるのに作業着屋がなかったです。あきらめていたら古着のジーンズ屋さんにオーバーオールが何着かかけてありました。
これでいいやんと思い、かわいいのを購入しました。オーバーオールはファスナーがないのでこれで
もうファスナーが石の粉ですぐ壊れるってことがなくなります。多分長く使える予定です。
最後にパプリカ5個で50円!チーズも50円!
スーパーではパプリカ一つ50円弱だと思うのでいい買い物しました。

カフカ。




そうだ!美術館とかに行こうと思いました。
川辺にあるカフカミュージーアムです。
展示にかなり工夫があったもののやっぱり、小説家なので展示できるものに限界があり、私を含めほとんどの人が中で説明書のプリントを読んでいました。
カフカの手紙が沢山展示してあったのですが、すごくいい字だと思いました。
うちの兄は書道家(多分そうよんでもいいと思う)なので見たらどういう感想言うかなと想像しました。
意外にもカフカは絵も描いていて、その絵も意外なほどかっこよかったです。間違っても昔風の風景画や人物画とは違うものです。
街は観光客で溢れていますが、プラハの住民は夏のバカンスや実家に帰る人が多いそうです。

2009年8月7日金曜日

唇リーフ4つ目。







昨日は二日酔いで頭が一日中痛かったので本読んで寝るくらいしかできませんでした。
今日こそはと思い唇リーフを二つ作りました。
制作した後は気持ちがいいってわかっていながらやっぱりとりかかるのに時間がかかります。
昨日みたいに最悪な過ごし方をすると、今日は朝からやる気まんまんです 笑。
今日の朝は白菜ときのこと日本からもってきたワカメを使いスープを作りました。あとニンジンと
玉ねぎ、きのこ、トマトとニンニクとバジルペーストとご飯を炒めた、すっごいおいしいイタリアンを作りました。最後にパルメザンチーズでまじおいしかったです。
夕食は写真の通りあんまりおいしそうでありませんが、おいしかったです。
友人に教えてもらいこないだ小麦粉を買いました。同じパッケージで3種類小麦粉があって
いつもどれだろうって思っていました。
でも教えてもらったとおりに買ったつもりだったけど・・・・どうやら間違ってしまった気がします。
粉が荒いです。
でもなんとかてんぷらに挑戦してみたところ、揚げあがったら食感はぱりっという感じではなく、
ばりっと言う感じでこれはこれで歯ごたえがあっておいしかったです。
他は砂糖たっぷりの玉子焼きです。

2009年8月6日木曜日

stromovka park












お気に入りの公園ストロモフカに行ってきました。
でも求めていた木はなかなかありませんでした。
ここは公園なので木に人の手が加えられれいます。定期的に伐採したりもしています。
でもやっぱり日本人の私から見ると野生的な木に見えます。
重くなった枝や葉を切ることはあまりしないようなので重さに耐えかねてそのまま風の強い日に
折れてしまったものや、根から倒れた木もあります。
驚くほど大きな枝が落ちているのを見ると、風の強い日には木の近くにいないほうが無難だなと
感じました。
木の表情を見ているとドキッとすることがよくあります。私達と同じ人生がそこにあるなって
思います。二人で寄り添って育つ木をみると心からうらやましいと思ってしまいます。
へんなところから枝が伸び、難しいことになっている木もなんだかよくわかるような気がします。
大きな木で中が虫にやられてしまい、今は幹だけの状態にも関わらず、まだまだ沢山の枝や葉を
作り成長しています。中がほとんど空洞で少しの栄養しかないはずなのに今もまだ大木の貫禄があります。日本の木も野放しにしたらもっと楽しい風景になるのかなと思いました。
さみしく帰ったらアシスタントのラスチョから飲みに行こうぜというお誘いがありました。
彼は私がもっと英語もチェコ語も話せないときから学校外でラスチョらの友人と一緒に飲みに誘ってくれます。ラスチョはスロバキア人なので外国人は外国人に優しいのです。
いつも同じ飲み屋なのですが、どうやらそこは昔から有名なアーティストらの溜まり場だったそうです。
ラスチョの友人もみんなアーティストばかりで言葉の壁はあるけれど、それだけで私は安心して飲めます。アートでつながっていると私の心はいつも開いてしまいます。アートがないと開かないのが私のだめなところです。



2009年8月4日火曜日

制作開始。


画像を追加
バルセロナから帰ってぽつんと一人部屋でとってもさみしい気持ちで暮らしていました。
ひたすらさみしい・・・・さみしい時はブログにさみしいとかけないものですね。
日本に帰って妙な里心がついてしまったのでしょうか。
友人からこの夏にプラハに来るかもっていうメールをもらって、それを希望に暮らしていたら
やっぱり来れないとうメールをもらいかなり落胆していました(情けないですね)

今日はなぜ書けるかというと昨日から本格的に制作を開始したからです。
エンジンがかかるまでいつも時間がかかりますが、かかってしまえば、
当分(何日かは・・笑)大丈夫です。

部屋の中で彫っている木の彫刻。これは果物ようなものをイメージしました。
でも果物でありながら人です。食べてはいけないような食べられないようなものです。
遠い果物です。

石の小さい彫刻は庭で彫っています。彫っているというか削っています。
これは唇です。でも葉でもあります。
私の作品はいつも私的な思いが詰まっていてなかなか人には言えませんが、
見る人によっていろいろと想像を膨らませてもらえるとうれしいです。
この葉はこの夏にあと15個作る予定です。




私はこれからもう1年のプラハで暮らすことになっています。その 目標を書きたい思います。
学期の最後に理不尽でフェアーでない気持ちになってつい行動的になってしまったことがありました。
それはこの外国生活と外国人である私がしてはいけなかったことのように今は思ってます。
誰からも好かれることは今の生活でとっても大事です。
仮にフェアじゃないことを訴えるなら、ひっそり泣くぐらいがベターだなと思います。
人を怒らせてはいけないですね、例えどんな理由であっても。

ということでほとんど全てのことを受け入れるという目標です。


今ただどうしても納得できないことがあります 笑。
でもそれもなんとか自分の心の姿勢を変えて向き合えたらいいなと思ってます。


ただ私の作品はその反動で全て口で言えない訴えであったり、葛藤であったり、
希望であったり、悔しさ、悲しさであったりします。



うちのとうちゃんは私と同じでエンジンがかかるのが遅いです。
草まみれの畑の仕事をしなければとわかっていながら1日中寝ていて、
やっとエンジンがかかったのが夕方で、かかったら暗くなるまで帰ってこない・・・夕飯も食べず・・・
ならもっと早く始めればいいのにと母は言います。

そして家族にも、きっと会社の人にも、きっと友人にも、その辺のおばあさん、子供らにも
愛想よくします。怒ったりしないし、まして機嫌が悪い時などありません。
でも母がよく言ってました。
とうちゃんは寝言で怒ってるって。


私も意外と何も言えない方です。(言ってるやんって思う人もいると思いますが、言えてないのです)
でも学期末のように行動にだしてしまったり、間違って反論してしまったりすると
後を引きます。言わなきゃよかったって。
言ってしまった後悔より言えない後悔のほうがずっとましです。私にとっては。


いつも制作があってよかったって思います。
言えない私の気持ちを表現できる場所は唯一制作だけです。
たまに、、ごくたまに制作でもどうにもならない時がありました。
そんな時はひたすら泣いて海まで行って・・・私は海で何するの?!
みたいなこともありましたね。

さて、明日は気に入りの公園に行って制作する予定です。
今日の朝は日本の鰹節の粉末と砂糖、醤油味の玉子焼きと
黄色いパプリカ、レタス、トマトのサラダをマスタードと蜂蜜、オリーブオイルを混ぜた
ドレッシングでいただきました。あとご飯。
かなり遅いお昼は(4時半)あまったご飯にパプリカ、マッシュルーム、玉ねぎ、缶詰イカ、
トマトとコンソメを入れたリゾット?おじや?みたいなのを食べました。
今は赤ワイン飲んでいい気分です。

2009年8月1日土曜日

バルセロナの海!











きっとチェコ人なら真っ先に海にいくんだろうな。
こうやって旅の最中に何度もチェコだったらとかチェコ人だったらどうだこうだと話していました。
私達も完全にチェコが第二のふるさとになっているようです。でも私は大学で過ごした町が第二のふるさとでチェコは第三です。バイオリンの友人は私の第二のふるさとの出身です。親近感沸きまくってしまいますね。
さてさて実はフランクフルトの空港で預ける荷物が20キロと思っていたら15キロと言われ、かなりあせって5キロ分の荷物を小さいエコバックに移しているときにあまりに興奮していて、、、大金と全てのクレジットカードが入った財布を落としてしまいました。運良くそばに行った女性が拾って渡してくれました。
今思い出してもぞっとするし、本当にバカ私!、そして感謝のしようもないくらい優しい拾ってくれた女性!
そうなんです。実は白子駅でも財布を落として父親に探しに行ってもらって、車の中にあったとか・・・・
私はしょっちゅうものを失くします。
でも空港で落としたときは後がないと思い我ながらひどすぎる・・・大事ものの順番を間違えすぎだって思いました。
そしてバルセロナの夜中の地下鉄でスリの大群をなんとか潜り抜けたのに・・・・
この海にいった帰りに地下鉄の満員電車ですられてしまいました。
かなり用心していつもリュックは前にしていましたが、だめでした。
でも幸いフランクフルトの空港で財布落としたのがショックでカードやほとんどのお金は首からかける
入れ物に入れておいてあったので、とられたのは多分日本円で2000円くらいとせっかく作った国際学生証くらいでした。でもお気に入りのセレアからもらった財布は痛い。