2009年2月12日木曜日

友人とのホリデー。


















さていよいよ日本から友人が遊びに来てくれました。彼女は多分最初の高校の教え子で、その後造形教室にもきてくれたアート大好きな女性です。


夜にプラハに着き、次の日は朝早くセレアと3人でビーズの街ヤブロネッツエで嫌と言うほど買い物を楽しみました。

今までぜんぜん意識しませんでしたが、ガラスって本当に綺麗ですね。よそのお店で売っているのはほとんどのアクセサリーはプラスチックです。でも最近のはガラスのように綺麗なものも沢山あり、見分けがつかないな~とか思っていましたが・・・

いやいやぜんぜん違います。輝きが・・・・

そして今回はその街で一番大きいビーズのお店ヤブロネックスというお店の本店に行ってきました。

そこに私達は4時間まではいかなかったけどそれに近い時間買い物していました。


本当に狂いそうなほどの種類のアクセサリーで、かなり値引きされているものも沢山あり、購買意欲がぐんぐん上がり、上がり、止まらない状況の3人でした。特に友人とセレアはもう二度と来ることはないという思いで買っていました。


ということでそうとう疲れてプラハに帰ってきました。


それなのにその次の日は朝早くに大学に集合してヘンドリッフプロヘッソルのアトリエと展覧会に連れて行ってもらいました。

プロフェッソルの展覧会オープニングの日にちょうどセレアはカッラーラに帰ります。セレアはどうしても展覧会をあきらめることができず、強引にオープニング前に見せてもらうことになりました。そしてずーとセレアがアトリエも見たいと言っていたらしく、この機会にみせてもらうことになりました。


さすがセレアです。でもこの日もなんと30分遅刻で・・・・さすがです。


作品の感想はのちほど書きます。










2009年2月2日月曜日

ヌルテン宅訪問。











ギャラリーTAKE5で知り合ったトルコ人のヌルテン宅におよばれに行ってきました。彼女はすでに結婚していて旦那さんもトルコ人で彼の仕事の関係でチェコに来たみたいです。
でも彼女は今美大で版画を勉強しています。今日は彼女のアトリエをみるのとトルコ料理を食べにきました。小さい家よって言っていたのに十分すぎる広さで、二階もあるし、地下もあるし・・・・やっぱりきちんとした家はいいな、きちんとした台所はいいな、、彼女のお城って感じがしました。
彼女の沢山の版画作品をみせてもらい、もともと版画は大好きだったのですが、より好きになりました。
彼女の描くものや使う色やその使い方がすごく好きです。上手って感じじゃなくて、「いい感じ」で力強くもあり、女らしく、形にとらわれないところもあり、自由という感じもしました。とにかくほしいなって思える作品でした。
彼女はなんとギャラリーTAKE5で4月に個展をすることが決定していました!びっくり、彼女は選ばれたのね。。っと思ったら、彼女から再びメールを送って日にちを決定したそうです。
何?!私は静かにオーナーからのメールを待っていたぞ?!
そうかそうかまた連絡とればよかったんだ。
とやっと理解できました。こうゆうの難しいですね、日本でも難しい。
私は本当に個展できるのかな・・と不安です、きっとギャラリーは台座とかもってないし、そうなると私が作っていかなきゃならんよな。。。とか搬入搬出には車がいるけどいったい誰がそんなこと手伝ってくれるんだろう。。そしてとにかくチェコ人並にシャイなので心も体も重いです。
でもI CAN DO IT。
まずはいろいろリサーチ開始。

2009年1月31日土曜日

学食とイボ。











最近はセレアと仲良くなったのでいつも一緒に行動します。なのでお昼は学食で食べます。安くて美味しい?(私はおいしいと思う)ので大好きです。でも毎日変わるメニューがぜんぜん理解できずいっつも大変な思いをして注文してます。でもセレアと二人なのでそれも楽しいです。
一番下の写真のスープが一番安くてみんながよく注文します。13コルン(約65円)でパンが3コルン(15円)です。スパーで買うより安いか同じくらいです。しかもビールもあるところがさすがチェコっといった感じです。前は寂しくて昼から学食でビールを飲んでいましたが、後の制作が眠気との戦いになるのでやめました。
写真の髭の男の人は私達のアトリエに来てくれているモデルのイボです。見た目もワイルドだし、夜はクラブで変わった楽器を演奏するし、前にいった彼のコンサートも新しい宗教か?っていうような見た目だったし、しかもヌードモデルだし!ってずいぶん勝手なイメージで彼を見ていましたが。。。彼は英語が上手で本当にジェントルマンでした。優しいし、いやらしさのかけらもないです。こんなに外見と内面が違う人もいるのかなというくらい、いい意味でショックを受けました。セレアもイボも似たような歳なのでやっぱりいてほっとします。他のみんな当たり前だけど若い!まぶしい。

木彫。




小さい石のかけらも意外と無く、手持ち無沙汰だったので木でも彫ってみようと思い、梨の木を彫り始めました。ちょうどいい硬さで彫りやすいです。室内で制作をしているとあっという間にひびだらけになっていきました。ぱかっと真っ二つに割れなきゃいいやと思っていますが、ぱかっといってしまったらショックだな・・・。今は二個目を彫っています。それが終わったら少し大きい木を彫ると思います。
最近わりと寒くない日が続きます。なのでだいたい外で大きい石を彫ってます。でも石の表面は氷の膜が張っていて、一日中とけることはありません。その寒さってすごいなって思うんですけど、寒さにだいぶなれてきたのかな?室内があったかいから毎年できるしもやけもチェコではできません。それは本当に驚きです!この歳でも毎年悩まされてきたのに・・・このチェコにきてできないなんて変な感じです。
今日は暗くなる前の4時頃から5時まで大学の横の大きな公園を散歩しました。なんとそこにある小さい池が凍っていました。そんなに寒くないのにびっくりです。やっぱり寒いのかな?まさかと思ったけど冗談で歩ける?って友達に聞いたら、ひょいって池の上を歩いて行きました。割れたらどうしようって思ったけどもちろん私も歩きました。初体験、写真がないのが残念。。。面白かったし、きれいでした。

2009年1月24日土曜日

ギャラリーTAKE5











大学が一緒の友人に誘ってもらいトルコ人とロシア人の女の子と一緒にクリスマスにオープンしたばかりのギャラリーのオープニングパーティーに行ってきました。しかもトルコ人の子以外は作品持ち込みです!日本ではまだ勇気がなくてしたことはありませんでした。異国ということでノリと勢いで少ない写真と作品のCDと小さい石の作品も持って行きました。あと名刺と小さいプレゼント。オーナーはイギリス人で感じのいい人でした。ギャラリーもいいサイズで展示しやすそうでした。でもチェコではなんと日本のようにお金をだして展覧会をすることはほとんどないようです。みんなカフェギャラリーで無料で・・・みたいな感じらしいです。ここのギャラリーも多分無料らしい。でも問題はオーナーがいいと思った作家しかできないってことです。いい感じで作品みてくれたけど、、、、多分連絡無いなって感じがしてます。まっそれよりもオーナー自身も写真の作品を作っていて、それがヌードだったりして・・・私は鈍感なのでふーんって思っていたけど、友人やロシア人の子は女の勘で嫌!って言ってました。うん、確かに軽くモデルになって言われそうな感じだったな。
ロシア人とトルコ人の女の子はすっごいいい子でした。二人とも私の話す英語を「what?」って聞かないです。チェコ人やアメリカ人はすぐ、即効! 「何?」「何って言ってるの?」って聞いてきます。この二人はすごい。私が何を言おうとしているかイメージしてスムーズにコミュニケーションをはかってくれます。しかも初対面からそれって相当な人たちです。だからすぐに打ち解けて仲良くなれました。
オープニングパーティーってお酒とか食べ物がでるからまた行ってみたいなって思いました。

2009年1月19日月曜日

寂しいからオペラ・・・










もうすぐチェコ生活3ヶ月がたとうとしているのですが、最近になってやっと一番仲のよいセレアがイタリア人ではなくボナサイレス人ということがわかりました。3年前にイタリアのカッラーラの美大に入学したようです。そして今も在籍中らしいです。しかもボナサイレスってどこ?聞いたことあるけどと思っていたらなんとブエノスアイレスでした。発音が違うからわからなかったわん。あまりに失礼なのでセレアにはこのことは言っていません。でも他の子に言ったら爆笑してました。私がここで生活するのがいかに大変かと思ったようで例えばチーズはどこで買う?とかお金は足りてる?とか質問してきました。ここまで語学力がないのによく来たなってやっぱ思ってる?うん、絶対思ってる。私もそう思う。


そしてそのセレアはなんと2月7日にカッラーラに帰ってしまいます。はっきりいってやばいです。またあの孤独な気持ちに空港でなるのかと思うと恐ろしいです。バイオリン友達は1週間くらいは回復しないと言っています。そしてこんな思いをするくらいならいっそのこと孤独になれたほうがいい、誰もこなくてもいい・・・・。彼女は両親に来てもらいたいけど両親が帰るのを受け止めるのがきついとも言っていました。私もそう思いました。両親に来てほしいって思っています、今でも。でもつらいからやめといたほうがいいようです。


セレアと一緒に見納めのオペラ7公演!のチケットをゲットしました。言葉がわからないし、オペラは3時間くらいあるので私はやっぱりバレエが好きです。セレアとの時間を大切にしたいし、お互い寂しいので忙しく計画をいれて日々を過ごしています。


でも来月にはかわいいもと生徒が私の孤独を埋めに遊びに来てくれます、楽しい2週間になるように今から計画ねってます。






最近の週末の過ごし方。





































最近の週末は学校で制作をしています。担当の方に休みの日は制作できるか聞いたら、学校には入れないと言われていましたが、学生は密かに鍵をコピーし侵入して制作をしてます。でも明かりととかもつけるし、音楽だって流すのできっと大学側も知っているんだろうな。でも玄関の鍵はなく、なんと柵をいちいちのぼって入るしか方法はありません。初めての日は驚いたけど今はこのどろぼうスタイルもなれました。柵といっても決して簡単な柵ではありません。次回ムービーで紹介しますね。
さて、こないだプロフェッソルがマイナス5度以下で石を彫ると石が大きく割れてしまうことがあるので、外での制作を中止したらどうかと言ってきてくれました。基本的には私のクラスは粘土中心なのでこれを機会に粘土でもがんばってみるかって思ったけど・・・・やっぱり無理。嫌いなことはできない・・・・・ということで、小さく石を中で彫らせてもらえることになりました。それでずいぶん制作をする気持ちが楽になりました。やっぱり外はきつかったかな、寒すぎた。
今は手ごろなサイズの花と小さい鳥を沢山作ってます。砂岩なので壊れやすいですが柔らかいので
ストレスなく彫れます。このちょっとエッチな花の彫刻が女子に好評で、小さい鳥も男女ともに好評で、私ここにいていいんだ!みんなが私の作品を見てくれる!って思い今すっごい楽しい日々です。
結局・・・・まだ終わってないから結局っていうのも変ですが・・・・たった週に1度のチェコ語レッスンでは全く成長できないっということがわかりました。1日一回はチェコ語を話そうとか、友人のペットラに先生なってねって言って1日一文教えてもらうことにもしたけど、それにしてもだいだい未来は想像できる・・・。だからと言って英語は?というとこれまたぜんぜん変化ないような気がする。正直へこみます。
もうすぐ3ヶ月なるけどチェコ語レッスンは8回終わったところで今はテスト休みです。
でも制作は順調だし、言葉の壁が常に高いし、厚いけどみんなとはより仲良くなってきました。(酒の力をかりて、言葉の壁を越えるしか今は方法が無いです 笑)