2009年2月12日木曜日

サブリナのオープニングパーティーとセレアとのお別れ。














































3日目にセレアと同じ寮に住んでいるサブリナのグループ展のオープニングパーティーに行きました。

サブリナはファッションの勉強をしにプラハに来ているフランス人です。フランス人と仲良くんなるのは初めてでなんだかうれしいです。サブリナという名前は絶対ニックネームかと思っていたら、本名でした。いかにもサブリナって感じの本当にかわいく、夢の中に出てくるよな女性です。

初めてのファッションの展覧会、そしてオープニング。来ている人たちもぜんぜん違うきがします。なんだか綺麗、やぼったくないです。見たこともない素敵なワイングラスで友人も満足してくれてうれしかったです。
でも作品はもっとはじけたのや刺激的なのが見たかったねと友人と二人で話しました。普通すぎて、何を見ていいのかわからない感じでした。展示方法は勉強になったけど、もっとアートしてほしかったような気がします。でもこれなら私にでも出来るという元気をもらいました。(やったこともないのにえらそうなことを言いまくっていた二人でした。。。。)
次の日にセレアは行ってしましました。友人も一緒に空港までいってくれました。
さすがセレアといったような遅い荷造りで、私も友人もびっくりして、あきれるほどでした。
荷物もこれぞセレアといった・・・・この荷物こそがセレアを象徴している!といった
恐怖を感じる重さでした。
最後の最後までセレアから学ぶことは多いかったです。
セレアと本当に親しく過ごしたのは多分2ヶ月ぐらいだったかもしれないです。シャイな私がスタジオに入るといつもセレアは「ヒロ~ミ!」といって私を求めてくれました。
本当にべったり一緒でした。
お昼毎日一緒に食べたり、セレアがいつもコーヒー作ってくれたり、買い物いったり、美術館行ったり、
ダンスしにいったりいろいろしたけど、
一番楽しかったのはスタジオで遅くまで二人で夢中になって制作してる時でした。
お腹ぺこぺこだけど、セレアが頑張っているから私ももう少しがんばろうって。。。
英語がうまく話せない私を好きになってくれてありがとう。大切な友人ができました。
セレアの最後の言葉は(ヒロ~ミ ストロングハート!」と
「一人ではお酒は飲まないこと」でした。
どうして最後の最後にそれをいうのかわからなかったです 笑
ばいばいセレア。





















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