夏休みは寂しさとの戦いの日々でしたが、この冬休みは多く数えて10人ほどは気軽に誘える友人が日本に帰らずプラハにいるので、寂しくないです。
クリスマスも音大生の友人の寮に滞在させてもらいました。
2日泊めてもらい、スッピン丸出しで姿はひどかった私ですが、部屋も超暖かく優しい友人に囲まれ
私にとって最高!?の(おおげさ?)のクリスマスでした。
いろんな酒のつまみと日本料理(親子丼、キムチ鍋)をいただき、きちんと1キロ太りました 笑。
彼女達も芸術を学んでいるということでほぼ同じ悩みをもっていて、今回は~~っと思ったことがあります。
今までも芸術をしていない人から自分達がしていることや、しようとしていることは???って思われていましたが、この留学によってより共感してもらえないことを新たに作ってしまったという話をしました。
例えば留学をして外国に住んでいろんな困難や想像をしていなかった不安や寂しさに出くわします。
でも人の答えは好きでそこにいったのだから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のみです。
でもそれが現実なのであまりネガティブな感想は日本に帰ってするべきではないし、それを聞いて不快に思う人が沢山いるだろうし、それによって私達自身もへこむことは容易に想像できます。
でも実際はよっぽど日本人離れした人じゃないとここに残ろうとは思いません。
それくらいここヨーロッパは遠い国ですし、それだけ人の性質や国の性質が違います。
長く暮らしている人ほど絶対日本に帰ってやるというキモチが強いです。
もちろんその方々も好きで行ったにちがいありませんがね。
私のように期限付きだったり、その期限が短かったりすると、辛いことも返って、いい経験ととらえることができます。
ということで私はとってもいい経験をしていると今も思うし、帰ってからも涙がでるほどそう思うと思います!
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