昨日はお昼からとにかくトラムを使わず歩きまくってクリスマスプレゼントを選んでいました。なぜトラムを乗りこなすことをやめたかといいますと、写真をみてわかるように顔がぱんぱん?ですよね。おかしいな・・・・痩せる予定だったのに・・。プラハの寒さに耐えれるように体が勝手に脂肪にしてしまっているのかしら・・。
まっとにかく歩く生活に切り替えます。
この日は6時にセレアとアダムと国民劇場(ナーロドニーディバドロ)で待ち合わせです。
前の日にアダムが学生証を見せるとスペシャルリッチな席が半額でみれるとのこと。アダムおすすめの「ロミオとジュリエット」をみにいくことにしました。電話で確認してもらったら開演30分前に行って学生証を見せて、あいていたらそのチケットを買えるとのこと。でも400コルン約2000円もする!私がクリスマスに見るバレエは一番安い席しかなくてなんと30コルン150円。こっちのほうが不安ね。せっかくだからもうちょっといい席がよかったけど、これを機会にすべてのバレエを見ようと計画してます。でもすべてといってもオペラや劇が多くバレエは月に3回から1回です。
しかし!写真のとおり19歳のアダムはいかにもヨーロッパの青年のようにスーツで現れ、セレアもやっぱり30分遅れでおしゃれして来ました。私だけカジュアルで嫌になっちゃう。日本だったら、どうや!っていう着物で来れたのに。浴衣しかもってこなかったから・・・残念。あっどなたかこちらにみえる時にもってきてほしいです。
話がそれまくりですが、その30分前になって係りの人に聞いてみてもそんなチケットは無いとのこと。
私はまあそんなもんでしょって思っていたけど、セレアはここはプラハの一番有名な劇場で、そこを私はすごく信用しているし、なぜこんなことになるのって!全くあきらめられない感じでかなり粘っていました。でも私達日本人からすると、日本以外の国はどこもこんなもんでしょって思っています、なんと言ってもプラハの警察があんなんだし、日本の大使館もチェコの大使館も、スーパーの賞味期限も定員の対応も・・・・信用しているセレアがすごい。
あなたも外国人警察を経験したら他のことがなんともなくなるよって思いました。
そして仕方ないので観光客向けのビールの値段が何倍もする今時のBARに入りました。みんなやけになっていたこともありますが、なぜならライブをしていたからです。知っている曲が何曲もあり楽しめました。セレアはスペイン語?がわかるらしく歌の意味を教えてくれてなおよかったです。
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