2009年1月18日日曜日

列車の旅。
































































カルシュテイン城とカリロビバリ、プルゼン、クタナーホラーと旅行した時に列車を利用しました。バスのほうが安く、速いのですが今回は安さ速さよりもロマンッチックを選びました。ぜんぜん列車の旅にやる気がでなかったのですが利用してみて感じなのは時間はかかるけど日本の電車よりも広くストレス無しで乗れました!ましてやバスのあのにおいや狭い環境と比べても仕事とかじゃなかったら列車もいいなって思いました。


列車といっても赤いシートの6人一部屋になっている昔ながらのタイプから上のほうの写真の窓がやたら大きく、みたこともない現代的な列車と二通りありました。この差が激しく面白かったです。


古いほうはアナウンスとか掲示板とかなく自力と勘で乗り降りしまければいけません。まだ一人では厳しいです。でも重たそうな列車が無言でゆっくり走り出すときやギギーといって止まるところがレトロで素敵です。現代的な列車は窓が天井近くから腰のところまであります。あまりに大きすぎて窓がないように見えます。それか窓が架空の映像のように見えます。そして景色がすごくきれいです。特に現代的な列車に乗っているときは景色は初めて見るチェコの本当の自然でした。いくつかの湖もあり氷が張っていておじさんがスケートを楽しんでいました。でもほとんど人はいませんでした。プラハもいいけど自然もいいな・・・・遠くにきたなってしみじみ思いました。









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