2009年11月17日火曜日

オープニング!





































































































































































バイオリンを弾いてくれることになっている日本人のお友達らが最初に来てくれて、それからぞくぞくと


人が来てくれました!


バイオリンの音あわせが始まると、緊張もぐいぐい高まり、息も苦しく・・・・


酒をください・・という状態でした。




教授のヘンドリッフもはやばやと来てくれました。


私のために来てくれる日本人の友人(全員!)、大学で知り合ったチェコの友人、私と同じインターナナショナルの学生の友人・・・・、ギャラリーの近所の方々、ギャラリーのお得意さん(友人?)。


とにかくありえないくらい沢山の方々が来ていただき、みなさんの心意気を感じました!


そうなんです、初日に来てくださるのは心意気だと思います。


昔グループ展をしたときに、大雨と雷でそれこそ驚くほどの少ない人しか来てもらえませんでした。


その時に来てくださった人達に、ものすごい心意気を感じました。


それから私も初日に行くということを心がけています。




なにしろ私は言葉もそこそこな外人なので、いったいどれくらいの人が来てくれるのだろうと


不安でした。


でも、私なんかのためにわざわざ来てもらうのも悪いという気持ちもありました。(多分照れ臭くて)




ヘンドリッフの挨拶とギャラリーのコベルカさんの挨拶、そしていつも親切なラスチョが私についてのスピーチをしてくれました。ノートに内容を書いてきていて、普段と違い超緊張したラスチョはとてもかわいかったです。そのあと、友人二人によるモーツアルトの演奏!


チェコ人音楽大好きなので、ヘンドリッフを含めみんな大喜びでした!やった~!ありがとう!




それから御寿司タイムになり、みんなすっごい喜んで食べくれました。


あっという間になくなり・・・・うれしいやら、食べれなかった人に申し訳ないやらの気持ちでした。






日本酒もコベルカさんが小脇にかかえて、みんなに少しずつ配ってくれていました。


そうしないと一気になくなるからだと判断したからでしょうね 笑。いいアイデアです。


寿司も半分くらいはそうやって配ればよかった・・・


なんといってもラスチョや日本人の友人が食べれなかったことが悔やみます。




チェコ語がわかる友人がチェコ人の人達が私の作品についていろいろ褒めていたよと教えてくれました。あと、


誰かわからないチェコ人の友人が熱心に作品の一つ一つを来てくれ人に力説していたそうで・・・・


そんないい人だれ?!感謝です。




このようにみんなに助けてもらいながら、オープニングパーティーが完璧な感じで終わることができました。日本から心意気を下さった方々、チェコの日本人友達、演奏してくれた友人達、大学の友人、違う大学の友人、先生方、コベルカさん、写真係をしてくれた友人。。。。。


本当にありがとうございました。




これ以上の日は無いというくらい幸せな1日でした。


生きてきてよかったです。

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