私の展覧会にも何人かのチェコ人の友人がバラの花、ガーべラを持ってきてくれました。
日本の友人はランの鉢植え、シャンパンを持ってきてくれました。
どちらもそれぞれの国らしく、とってもうれしかったです。
展覧会の2日まえにガツンと辛いことがありました。
決定的なことでしたが、とりあえずオープニングで寿司を作って、来てくれたみなさんを迎え終わってから考えようと思いました。
さて展覧会も終わり、明日は最後の搬出です。
まだまだ気持ちは不安定です。
でも昨日の夜思いました。辛いことから逃げるのも一つですが、
これを我慢し、次にくるの幸せは、より特別なものに感じるはずです。
歳をとると特別な喜びを感じなくなってしまいます。きっと今まで生きてきたことと比べてしまうからでしょうか。
もう一度制作に専念して、作品で自分の気持ちを表現して、この1年を終えることはできたらいいかなと
もう一度制作に専念して、作品で自分の気持ちを表現して、この1年を終えることはできたらいいかなと
今は思っています。
花をもらったことが大きな支えになっています。私は女なんだって思えてうれしいです。
オープニングの帰りの景色は違って見えました。今から思うと花をもっていたからかなと思います。
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