に出品してもらえてたので、バスで1時間45分くらいのピーセックという町に
行ってきました。プラハを小さくした町と聞いていましたが、本当に小さかったです。多分私の住んでいる旭が丘もないくらいです。でも歴史のある私の町とは比べ物にならない綺麗な所でした。
でも残念なことに私の作品は写真を提出してカタログを作ったにもかかわらず、まったく違った風に設置されてました。二つのうち、一つは簡単でもう一つはどこが底なのかわかりずらいだろうと思って、かなり覚悟していました。
でも、こうも違うとかなりショックでした。しかもこの日は最終日でそれまで誰一人それに気づかなかったということが悲しかったです。しかも適当に置いたあったならまだしも、あきらかに誰かが考えて置いた
状態で、ある意味新しい作品になってしまってます。
一緒に行ってくれた友人はこれはこれでいいじゃない?とかいってくれたけど、そういう問題ではないです!これがかなりよかったらある意味新しい発見でうれしいけど、そこまでもぜんぜんなく・・・・・
でも仕方ないと思いながら、今日の今日までこの状態だったのかと思うと、楽しみにしてた分、シュンとなってしまいました。
この展覧会は私は勝手にチェコとかスロバキア、ドイツの大学の選抜展(聞こえよくいうと)と思っていました。でもカタログを見るとほとんど学生ではなく一般の人でした。今もこの展覧会はどういうものなのか全くわかりません。
でもカタログはすごく綺麗だし、やっぱり参加させてもらって感謝感謝です。
でもカタログはすごく綺麗だし、やっぱり参加させてもらって感謝感謝です。
一応係りの人に言って、作品の置き方を直させてもらいました。
でも結局、団体展と同じでぜんぜん作品はいい風に見えません。こんなにスペースがあるのに、どうしてこんな絵画みたいに壁際に飾られているのか理解できません。全体的にひどい展示だったことは確かです。きっと素人がしたものです。それで一気にあきらめがつきました。
どっちにしろ同じだって思いました。残念ながら・・・
昼食はでっかいチーズフライ80コルン(400円安い)とチョコラーダ(26コルンでかい!)をいただき、
体重を1キロ増やしてしまいました。。。。田舎は安いし、出てくるものがでかい!田舎大好きです。
最後にバスを待っている間に入った居酒屋で「ヘイ コチュカ!」と言われ一気に展覧会のことも
この日の寒すぎるストレスも吹っ飛びました。
意味はかわいいねこちゃんと言う意味です。三十路超えた私には誰から言われてもいい気分、満足して?帰りました。
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