去年初めて参加したホリッツエのシンポジウムで知り合った、抽象のアトリエのバシェックのコンサートにまた行ってきました。
彼は前のセメスターでイタリアのカッラーラに留学していました。今学期再びプラハに戻ってきて、学校内でばったり会った時にこのコンサートがあることを聞きました。
行ったら何人かの友人もいて、歌の内容を説明してくれたりしました。
例えば、少年、少女、愛。。初め大きい愛、でも今は小さい愛。悲しい。。。
教えてくれたデイビットという人は英語をあまり話せないです。
でも毎回思いますがそういうことは関係ないんですよね。早い英語でまくしたてられるよりも
易しい単語で教えられたのでイメージも広がりました。直接心に入ってくる感じがしました。
バシェックはカッラーラで鍛えられたのか、より伸び伸びとしていたように思いました。
あがり症の私が言うのもなんですが、去年のバシェックはかなり緊張を隠した表情でしたが、
今年の彼は心からみんなの前で歌うことを楽しんでるような、余裕を感じました。
動画の曲は戦争でみんな焼けてしまった時の歌といっていたような気がします。(多分)
この曲だいぶ好きです、思わず口ずさむほどです。
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