2008年11月15日土曜日

ホリッツエ5日目。







班長とモデルのようなテレザとチェコの悲しい歴史を一人で抱え込んだようなすっごいシリアスというか笑顔の少ない美しいペットラと一緒に大きなランチを食べました。チーズ好きな私はチーズにジャガイモを衣のようにつけてあげた料理を頼みました。激うまでした。これで500円くらい。他の人のはもっとすごい量!意味がわかんないです。でもこの値段でこの量はプラハ市内ではありえないみたい、さすが田舎は安くていいです。
確かこの日の夜にみんなでBarに歌を聴きに行きました。チェコの歌かと思ったらどうやらキューバのラテン系の音楽でした。のりがよく、寂しいハートにいい薬でした。そしたら踊りを教えてくれるバンドのメンバーがいて、さあみんなで踊りましょう!ってことになってもちろん私もラテンダンスを踊り、みんなで汗だくになりながら楽しみました。お酒もじゃんじゃん飲んで・・・・バシャックが一杯おごってくれて、その気持ちがうれしかったな。仲間に入った感じで。さあ踊りましょうっていったときに踊れる私の性格に育ててくれた家族に感謝します。もっと踊れたらかっこいいし、楽しいだろうな。音楽とダンスは酒飲みのたしなみだってことがわかった夜でした。








0 件のコメント: