2008年11月23日日曜日

スペシャルな皮膚科医。

昨日はかゆい背中と足をみてもらいに皮膚科に行きました。他の専門医がこの先生はスペシャルな先生だって言ってました。きれいな女性の先生でラフなジーンズ姿でした。日本の町の皮膚科はいつも長い時間またされてたいして診ずに、同じような痒み止めをくれるだけです。だからようするにかかなければ治るってことです。
でもこのスペシャルな医者は口の中ものぞき、何もなってない肌も食い入るように見てました。多分この痒みは食べ物からくるものだといっていたような気がします。飲み薬と塗り薬をもらいました。

そしてついでに見てもらおうと思ったのが・・・3年くらい前から左目の涙袋にできものができていて、触らなきゃ治っていくだろうと思いながらもう3年たってもいっこうに治らず、硬くなってとてもつぶせる状態でもありません。先生に言ったら、そこを切って中のしこりを取るそうです。今日でも次でもいつでもできるわよっていうので、やってもらうことにしました。はりで裂きゃなきゃいけないので恐ろしく怖かったけど
外国人交番よりずっとましでした。
裂いてなかのしこりを出さなきゃいけないんだけどそれがなかなかでてこない!先生が指で思いっきりやってもでないし、特別なピンセットでやっても出てこない!すっごい痛い。いろいろやって最後は先生の指で出してもらい、たしかに小さい玉がとれました。
ジェクユって言ってかえりました。さすがスペシャルな先生、力技って感じでした。
気にしていたものが取れてすっきりです!

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