金曜にバイオリン弾きの友達とまずは美術館へ行き、それからはじめてのチャイナレストランへ行き、そして、シンポジュウムで友達になったバシェックの演奏会に教会に行きました。
朝はかなり降っていたので今日は無理かなと思っていたら・・・急に晴れてきたので、やっぱり行こうって誘いました。でも夕方からやっぱり雪!すごい雪。日本の雪とは違い落ちた雪は灰色にならず、綺麗です。教会はすごく小さいのを想像していたのに、行ってみたらとても立派で巨大でした。
バシェックはクラリネットをもって出てきたけど、クラリネットより歌がメインのようで、いきなり歌いだしてびっくりした!すごいシャイなクールボーイがかわいい民族衣装を着て朗らかに歌っているのはいい意味でかなりショックだったです。すごくうまかった。人前で歌う根性があるのにどうして友人の前ではあんなにシャイで演奏を拒んだのか・・・。音楽をする人は人前で弾いたり、歌ったたりしなきゃいけないので鉄の心臓がいることがわかりました。バシェックはどう考えてもシャイボーイだって言ったらバイオリン友達は「確かにいかにも気持ち良く歌っているようで、目線はいつも下だったよね。絶対シャイだね」って本当に鋭い。さすがバイオリン友達。
鉄の心臓と言えば、最近友人から浩美ちゃんはやっぱり鉄の心臓を持っているって言われました。かなりチェコ生活についてネガティブになっていたのですごくうれしかったです。彼女はいつもいい言葉を持っています。私にの心に引っかかる言葉をもって私を励ましてくれます。二人とも違う道を進んでいる
けど、案外ずっと似てるかも。。と思いました。
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