2008年11月15日土曜日

ただいま。ありがとう


ただいまってドア開けたら贈り物と手紙が・・・・
耳あてと手袋、かかとがつるつるになるクリームとハンドクリーム、あとお菓子。
ありがとうございます。。。。。フィリップ感謝。

ホリッツエ6,7,8日目。


土日にいったん帰る人が多く。。。さみしい感じの状態でした。しかも2日間雨でさむくてほとんど制作はできなかったです。夜も一緒の部屋のベロニカもテレジエも帰って、となりのバシェックも帰っていなかったのでマレックと二人でいろんな話をしました。聞いてるほうが多かったけど・・・。彫刻のこととかマレックの作品の写真見せてくれたり、日本の文化についてとか・・。マレックの英語もかなり難しいけど、優しいからOK.
そして最終日はお気に入りのバシャックとマレックとテレジエとでご飯を食べに行き、沢山話したな・・・なぜなら酔っ払ったからです。帰りに写真のお墓へ行って帰りました。最後の夜は一番よかった。明日は一人でバスで帰ります。行きの電車は果てしなく遠い3時間以上だったけど帰りのバスは1時間半。意味わかんないです。600円くらいで安かった。



ホリッツエ5日目。







班長とモデルのようなテレザとチェコの悲しい歴史を一人で抱え込んだようなすっごいシリアスというか笑顔の少ない美しいペットラと一緒に大きなランチを食べました。チーズ好きな私はチーズにジャガイモを衣のようにつけてあげた料理を頼みました。激うまでした。これで500円くらい。他の人のはもっとすごい量!意味がわかんないです。でもこの値段でこの量はプラハ市内ではありえないみたい、さすが田舎は安くていいです。
確かこの日の夜にみんなでBarに歌を聴きに行きました。チェコの歌かと思ったらどうやらキューバのラテン系の音楽でした。のりがよく、寂しいハートにいい薬でした。そしたら踊りを教えてくれるバンドのメンバーがいて、さあみんなで踊りましょう!ってことになってもちろん私もラテンダンスを踊り、みんなで汗だくになりながら楽しみました。お酒もじゃんじゃん飲んで・・・・バシャックが一杯おごってくれて、その気持ちがうれしかったな。仲間に入った感じで。さあ踊りましょうっていったときに踊れる私の性格に育ててくれた家族に感謝します。もっと踊れたらかっこいいし、楽しいだろうな。音楽とダンスは酒飲みのたしなみだってことがわかった夜でした。








2008年11月14日金曜日

ホリッツエ4日目 みんなの作品。








この日の夜は確かみんなでお酒を飲みました。でも話すこともなく話題は私のチェコ語指差しbookの話なりました。そこで初めていろいろみんなと話をしました。家族は何人いるの?とかその本を使って話せることを話したかな。ふと部屋に楽器らしきものがあり誰の?って聞くとバシェックっていう子のクラリネットでした。
なかなかチェコ人はシャイなので演奏してくれなかけど、なんとか頼んで少しだけ聞かせてもらいました。もっと聞きたかったら今度の土曜に教会でコンサートがあるからどうぞって。そういうのいきたかったのよね!がんばって地図見ていこうって思いました。このバシェックが本当にいい人。アルカイックスマイルはもちろんのことシンポジウム施設内の食堂で3日間一緒にお昼を食べてくれた。さらっとしてるけどしっかり私を見ていてくれてる感じ。でもさりげないのよね。いい男。
君はチェコ語を学びたいと思ってる?って聞かれて「うん」って答えるとそれからどんどんチェコ語を英語で訳しながらで話しかけてくれる。
この日からチェコ語を使うようになりどんどん頭に入っていく感じ。使った瞬間おぼえるのがわかる。机の上ではぜんぜんおぼえては忘れるの繰り返しだったけど・・・・あーー、すごくうれしかったな。
チェコ語がマスターできるとは思えないけど仲良くなりたいからこれからはチェコ語中心に話そうって思いました。
あと石を彫ってるときにマレックが上手に口笛をふくんです。マレックだけじゃない、女も男もすごくうまい。でそのマレックの口笛がすっごいみやざきはやおのもののけ姫の歌に似ている!なぜって思っていたら、マレックが君はみやざきはやおの映画スキ?って聞いてくれたの。
もちろん!!!どの作品がスキ?ってきいたら、もののけ姫と少し古いけどナウシカって!握手したね。本当に宮崎監督に心底感謝しました。ですっごいお願いして口笛ふいてもらったら涙がでてしまった。もう一回って頼んだらまた涙がでた。音楽オンチな私だけど音楽って人にとってとっても大事なんだなって思いました。
写真のマレックはいかにも男らしく写ってますが本当のマレックは三つ編みをしたり服装もどう考えても中世の探偵みたいな変なファッション。ミステリアスでアニメからでてきたような顔だし、ある意味イメージするチェコ人っていうルックスです。でもいい奴。笑顔がいい。






ホリッツエ3日目







                                
トマーシュが甘いスイーツを買ってきてくれました。少しずつ仲間にいれてくれる感じ。トマーシュは他にもりんごでできたカルバードスっていうアルコールト度50%のお酒を制作中にくれたりする。よくのどが焼ける!ってテレビとかでいってるけどそれが気持ちいいってことがわかりました このトマーシュはすっごいいい奴です。しゃべらなきゃクールボーイなんだけど、性格が抜けてるというかお茶目で、完全なる3枚目でおもしろい!一番気さくに話しかけてくれます。きっとこの1年私を助けてくれるし、癒してくれるだろうなって思います。
この日のお昼は番長とモデルみたいに美しく、でも英語の発音がチェコ語的すぎて何言ってるのかわかんないテレザ(テレザは二人います)と一緒に近くの安いレストランへ行きました。ここで気がついたんだけどチェコ人食べるのめっちゃ早い!私は決して遅くないのに休む暇なく食べ続けなければいけません。みんな噛んでないよな・・・・って思う。いっつも一番最後になってしまいます。私は誰ともしゃべってないから一番早くに食べ終わってもいいはずなのにね。量も半端じゃないのでみんなとご飯食べる時は本気で戦いです。
この日の夜は近所に映画をみにいきました。なんと田舎なので250円くらいでみれました。ベネチアが舞台の映画ですが英語は早くてわかんないし、字幕のチェコ語はわかんないので・・・・・はっきり言って何が言いたかったのかわかりませんでした。でも最後の終わり方がすごくよかった、最後だけいきなり詩のように終わった感じ。私の好きな映画「埋もれ木」のような含みを持たせた映画だったのかもしれない。最後のシーンからいろんなイメージがわきます。
こうやってお昼とか映画とかスーパーとか、とにかくくっついて行きました。だんだん同じ思い出ができつつあり細いけどつながりができていってる気がしました。

ホリッツエ2日目

朝の8時石の前に集合して石選びが始まりました。みんな小さいマケットなどを用意していて、私だけ何にも用意してなかった・・・。でも石見なきゃ形もわかんないでしょ?って思いながら、日本では高額で買えそうにない平たくない石を選びました。前からボリューウムのある心臓を作ってみたかったので多分いいチョイスだったのでは思ってます。

最初の原石の写真を撮る余裕がなかっのでこの写真は1日彫った状態です。想像以上にやわらかく、機械なんているわけないって感じです。黒い線の跡はのみの跡でカッターではないです。




左がマレックで次がデンカで次がテレザです。
マレックのおぼえ方はミスターマリックで。
デンカは殿下で。
テレザは意地でおぼえたかな。
すごいやわらかいんだけどさすがに1日彫っていると腕がぱんぱんで、体中ぎしぎし・・・
この日の夜はみんなで7時には多分寝ました。まだまだ誰とも話せてない2日目。

2008年11月12日水曜日

ホリッツエ1日目2










さていよいよシンポジウム会場に着きました。プラハの伝統的なやわらかい砂岩を使って制作します。会場の庭には沢山の彫刻が展示してありました。
ここで今日から9日間みんなと共同生活です、かなり不安。
班長みたいな女の子がいて、目を合わせてくれない。多分英語がぜんぜんだめなんだろうな・・・・
わかるけど目ぐらい合わせてもいいんじゃない?私なんて英語もチェコ語もできないよ 笑。
番長ともう一人の女の子が目を合わせてくれない。でも他の人はアルカイックスマイルをくれます。
他の学校の知らない男も女もすれ違ったらドブリーデン!とかアホイ!とかアルカイックスマイルとか・・
特ににっこり笑ってくれるのは好きだな、乾いた心が潤う感じ。
まあとにかく英語もそこそこ、チェコ語話せない私をどう扱っていいのか迷っているのが伝わる。



















部屋はテレジエとベロニカと三人部屋です。このテレジエは学校の時からスマイルをくれるかなり優しい子。
面倒見がいい。ベロニカもすっごい信頼できる。今日は制作できないからって近くの丘に沢山大きな彫刻があるからみんなで見に行くことになりました。
右の写真は私の先生のヤン・ヘンドリッフの作品です。あまりにモダンすぎて、遠くからではまだ途中の作品?って思って見に行きもしませんでした。テレジエに教えてもらい、かなり驚いた!これがって!
でもそばに行ってすぐわかった。郡を抜いてこの作品はいい!って思いました。よかったいい先生で。































この夜は仲間に入れず、あんまり寂しかったので寒空の夜空を見ながら一人ワインを飲みました。
でもここで誓いました。どんな誘いにもすべて乗ろうって思った。例えばスーパー行くけどどうする?って聞かれたら行きたくなくても行く!お昼もどうするって聞かれたら一人のほうが気楽だわって思っても絶対一緒に行くって決めました。
同じ体験をすることは言葉以上に大切だよね?ただ無言で付いて行っているだけでも、無言でご飯をたべるだけでも・・・・・辛くても平然とそこにいて同じ経験をする。
そしてこの誓いが吉とでたのです。