2010年10月15日金曜日

ドイツ・ミュンヘンの旅。




日本帰る5日前ほどにネポムクシンポジウムで出会った友人が最後の旅を計画してくれました。
ドイツ人のグスタフ家ミュンヘンに行きました。メンバーはマレックとその彼女のマリア、アレッシュです。グスタフと恋人サブリナのアトリエに泊まらせてもらいました。
毎回思いますが、チェコのお隣のドイツやオーストリアは本当にいかにも先進国といった感じで、
別にそれをもとめている訳ではないのですが、日本に雰囲気が近くて来ると安心するところがあります。不思議ですね。
ミュンヘンは去年アトリエの旅行でいったので二度目です。でもやっぱり現地人のグスタフが一緒だと楽しさは何倍もアップですね。美術館にいったり、アトリエでご飯を食べたり、またまた朝まで飲みつぶれたり、なぜかやぱり相撲をしたりととっても楽しかったです。この頃は毎日本当に飲みまくっていました。寂しさと帰国する緊張でアルコールがないとやっていけなかったです 笑。
ミュンヘン最終日はプラハに戻ったらもうあと3日で帰国ということで、またまた吐き気をもよおすほど
ストレス?緊張?寂しい?なんだかわかんないけど・・・酒!って感じでした。
マレックはチェコの人形アニメーションのDVDをくれたり、マリアも干しきのこと手作りアクセサリーをくれたりしました。グスタフもお気に入りのCDをくれました。
あ~    私帰るんだって。
こんな気持ちになるなんて、知らなかったです。
留学って最後こんなに悲しいのですね、会おうと思えばまた会えるって思っても、でも多くて一生の間で一回か二回、かゼロですよね。
もうチェコでも生活はなかったことにしたいくらいでした。
もう二度とチェコには来たくないし、ヨーロッパにも来たくない なんて思っちゃいました。
また行くと、またさよならしなきゃいけないのがつらいいです。
それくらいきつかったです。
でもそれくらいいい人たちと出会いました。





0 件のコメント: