ついに帰国3日目。一番仲の良い友達の家にお邪魔して、チェコ料理のグラーシュとスープを伝授してもらいました。この家に初めてお邪魔したのはカナダオリンピックのフィギアスケートを見せてもらった時です。みき!まお!みき!まお!って応援してたので、後でよくまねされました。
二回目は犬の散歩をしに来ました。そして今回が三度目です。
毎回、日本人が家に来る!っといったそわそわ感が伝わってきます。こっちもどきどきです。
今回はその友達のお母さんが私に料理を教えてくれるということで、インターネットで調べて、どこの肉を使うべきだとか、香辛料の名前も英語で調べてくれたりと、いろいろ準備して教えてくれました。
今まで適当にこんな感じだろって思う感じでグラーシュを作っていたけど、ぜんぜん違いました。
やっぱりお母さんという人はすごいですね、スープもおいしかった!
帰りに瓶にグラーシュとスープを詰めてお土産にしてくれたり・・・
ついでじゃなくて、私のために今日のために準備して、一日さいてくれたのんだと思うとジーンとして
しまいました。
あ~帰るんだ、あさって帰るんだって
さみしいとかそういうもんじゃないような、今まで味わったことのない感情でした。
今思い返してみても、もう二度とこんな気持ちにはなりたくないです。
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